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霧島東神社(きりしまひがしじんじゃ)天の逆鉾の神社【宮崎パワースポット】

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霧島東神社 天の逆鉾

住所 宮崎県西諸県郡高原町大字蒲牟田6437

ご祭神 伊弉諾尊・伊弉冉尊・天照大御神・瓊瓊杵尊・天忍穗耳尊・彦火火出見尊
    鸕鷀草葺不合尊・神日本磐余彦尊

霧島東神社の見所とパワーポイント

霧島東神社といえば高千穂峰山頂にある「天の逆鉾」です。
坂本龍馬とお龍が今でいう新婚旅行で天の逆鉾をみにきて、それを竜馬がはずそうとしたとも伝わっています。
現在はレプリカでどこかに保存されているらしいです。なにしろ神宝ですので、残念ながら本物は私たちの知らない場所にあります。

九州は天孫の神が降り立った土地で、神話の里。
どの神社も神話がらみの伝説が残されていますが、霧島東神社の天の逆鉾をみていますと、神話が現実のものとも感じられてきます。

霧島東神社は、高千穂峰の中腹、標高にして500メートルほどに位置しています。
もともとは高千穂河原にて、山頂を遙拝して建っていたといわれています。
鎌倉時代の大噴火によって神社が焼失し、社殿を東と西に分社することになりました。
西は有名な霧島神宮です。

霧島東神宮のご神徳は、過去の執着から解放される、というものがあるそうです。
とても強いパワーのある神社ですが、とくに「御池(みいけ)」が強いそうです。およそ4600年前の噴火でできたとされていますが、龍の涙からできたという伝説もあります。また、
神龍の泉、「忍穂井(おしほい)」には、東側から池に女人の影が映ると異変が起こるという立て札があります。どういう意味なのかよくわかりませんが、神話が今も息づいている土地です。

画像引用元:https://www.kirikoku.co.jp/blog/5191/
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