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宮崎県に移住するといい理由 ~宮崎県の気候編~

宮崎県気候
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 「移住したいけれど、移住場所が具体的に決まらない」という方は、ぜひ宮崎県を候補に入れてみてください。宮崎県は、春夏秋冬どの季節をとっても気候がいいため、とても過ごしやすい県だといえます。この記事では、そんな宮崎県の気候について、紹介していきます。

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宮崎県の冬は暖かい?

 最高気温が15℃以上の日は、コートがなくても日中の外出は問題なく行えるのではないでしょうか。ちなみに、宮崎県の平均最高気温は、「12月=約15℃」「1月=約13℃」「2月=約14℃」となっています。概ね、東京都と宮崎県の冬の平均最高気温を比べると、宮崎県のほうが約3℃高いといった具合でしょうか。
 もちろん、宮崎県で冬を越すためには、コートは必要です。しかし、やはりコートの使用頻度は、東京都に比べて大幅に低くなります。

宮崎県の快晴日数は、毎年のように上位にランクイン

 「雲ひとつない青空の日」って、外出するだけで清々しい気分になることができますよね。
 2015年の宮崎県の快晴日数は、都道府県別で第2位となっています。また、他の年を見てみても、宮崎県の快晴日数は、毎年のようにベスト5位入りをしています。
 大学進学などで、「宮崎→東京への上京」というパターンの人と仲良くなったことがあるのですが、「宮崎県のほうが気候がよくて何となく気分も前向きになることができる」と言っていましたよ。

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宮崎県の夏は暑いの?

 宮崎県の夏は、東京都に比べて、約1~2℃程度気温が高いと考えてください。確かに、東京都に比べて宮崎県のほうが夏の気温が高いわけですから、「過ごしにくそう…」という気持ちになるものです。しかし、私の体感ではあるのですが、「東京と比べてもそこまで気温が高く感じない」というのが感想です。
 むしろ、ジメジメしている東京都に比べて、宮崎県はカラッとしており、東京都よりも過ごしやすく感じました。
 「夏も冬も、東京都に比べて宮崎県は過ごしやすい」というのが、率直な私の感想となります。

宮崎県では台風に注意しなければいけない

 冬は暖かく、夏も過ごしやすい… それに加えて、快晴の日も多い宮崎県。なんだか、都会で生きているのが、バカバカしくなってしまいますね。しかし、宮崎県の気候は、いいことばかりではありません。そんな、宮崎県の気候の大きな欠点が、台風です。
 「台風情報」などで進路を確認していると、多くの台風は沖縄県や宮崎県を通ってゆくことがわかると思います。そのため、宮崎県に住んでいる以上、台風の被害を懸念して過ごさなければいけないのです。

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